去る、10月17日は春日第一幼稚園(現森の木)の68回目の創立記念日
小学校教諭だった祖母が農繁期に遊んでいる子どもが適当な歌詞とメロディで
歌を唄っているのを見て、青空の下でオルガン教室を始めたのがキッカケです
父が、春日第二(現くすの木)と春日第二(現もみの木)を創り
昨年迄で22,284人の卒園児を送り出しています。
先生達には創立記念日に祖母が残した著書を抜粋して読み合わせをしています。
驚くことに50年余り前の祖母の考えも、今の私の考え方もほとんど同じです
白水学園の教育は変えてはいけない普遍的なものがあることを毎年確認しています
今の私は「森っ子・くすっ子・もみっ子」だと思っています
どんな時代になってもここは譲れません
同時に森っ子・くすっ子・もみっ子を育てていく
保育内容や経営形態は子どもや保護者の姿から変えていかなければならないとも思っています。
100周年まであと32年。。。。世界で一番100年企業が多いのは日本
仲間入りもしたいので走り続けます!