無事に最後のバスも帰還し、ホッとした
コロナ禍と言えど昨年の経験もあり
試行錯誤もしたが、対応できることも増えた
新任の離職もあり、子どもや保護者に申し訳ない気持ちがある
サポート体制は整えてはいるが完璧ではない
しかし、離職を防ぐための改善は引き続き行なっている
また、保育の質の低下を防ぐために、できる限り現場に顔を出し
これまでにない試みを行い、一定の結果も出せた
小さな目標を掲げ、それをクリアしていく中で
先生達を承認したり、鼓舞したりしながら
三園を一日に何往復もしていることが日課だった。
最後の保育で年長が「5M歩けるようになったから見て下さい」とHOTな顔でやってきた
5Mを歩けた瞬間の子どもの笑顔は最高に嬉しいからバリバリ褒めてあげる!
しかし、グッときたのは失敗した子が涙を流して悔しがっていたこと
そんな心を先生達が地道に育ててくれていることに頭が下がる
入園前に保護者に「失敗や挫折から様々なことを学ばせます!」
と宣言したことを実行してくれている先生達。サンキュ〜!