先日のレスリング大会でのお初な出来事
くすの木年長担任 田嶋先生が年長担任7年目での念願の初優勝!
これまであと一歩のところで先輩や後輩に優勝を持って行かれてました
6年間よく耐えた!!!でも、周囲に配慮して地味〜〜〜に喜んでた!
※実は本人が言う迄、私も初優勝とは知らなかった(スマヌタシマセンセ)
もう一つ
森の木年長担任の佐藤先生も年長担任3年目で初優勝
過去の大会で惨敗した苦い経験もあります
その悔しさをバネに頑張り、喜びを爆発させていました。若いっていいネ!
レスリングの練習も体操やかけっこ、体操と同じで
クラス単位の練習よりも、合同練習やレベル別に分けての練習がほとんど
ベテラン教師は自分のクラスを勝たせたいのは山々だと思うのですが、
それをせずに若い先生へのレスリング指導と
年長男全員を万遍なく鍛えているプロセスを私は見てきています。
断言できることはレスリングを教えたからレスリングが強くなるわけではない
日常で、何にでも挑戦することや最後まであきらめないことを
どれだけ担任が伝えているかという部分が重要
その「森っ子・くすっ子・もみっ子」の部分をこれからも教え続けます。
しかし、担任の経験年数や実力差、得手不得意はあってあたりまえ
それを組織力で補っているのが白水学園です。