週末に開催されたレスリング大会
各園の年長の先生が口を揃えていうことは
「試合中に泣く子が多くなっています」
ということ。実際に私も感じた
「男は我慢をするから色んなことを溜め込むので発散の意味でも泣かせていい」
そんな風潮があるのは百も承知
泣く泣かないというのは小さなことかもしれないが
私が思うのは日常での小さな我慢をさせることや嫌なことを我が子から遠避けていないか?
という部分です。
この部分を保護者はもう少し鍛えてほしいと思っています。
さて、大会の方はいつもと変わらず白熱していました。
先生達がレスリング指導のプロセスで
怪我に配慮しながらも根気のある指導を目の当たりにしていた私は
子どもの諦めない姿に試合中何度も目頭が熱くなっていました。
11月が楽しみです。