昨年度に幼児教育の無償化が実現され、実務はあたふたとした
随分と簡素化されてきたとは言え、無償化の事務業務は多忙である
この無償化が本当によかったのであろうか?と結果も出ないうちに
ここにきて「こども省」の設立が浮上
さらに、10年後に待機児童解消を目的に
幼稚園・保育園・認定こども園を一元化させる方向・・・という新聞記事も出た
「はあ〜〜〜っ」とため息をつきたくなる
「どうなることやら」と頭を抱えたくもなる
制度の話ばかりでうんざりする
少子化対策も含め、日本の幼児教育の行く末を心配するが
私は政治家でないので、どうしょうもない
だから、今やっている白水学園の教育を信じると同時に自らを疑い続けるしかない