緊張と期待と不安が交錯する空間はとても前向きになれる
内定者研修で集まった学生を見ているとそう思う
一生懸命に背筋を伸ばして座っている姿
一語一句聞き逃すまいとメモを取る姿
間違いたくない、恥をかきたくないと思いつつ、勇気を持って発言する姿
ふとした瞬間に素に戻った時のあどけない表情
見せる顔はイロイロ
でも、みんな前を向いている
自分らしくも大切であるが、白水学園らしさを少しずつ教える
地味で根気がいるが、それに応えようとする学生を見ていると
メチャクチャ嬉しい。でも一喜一憂する時期でもない・・・。