社会現象になっている『鬼滅の刃』
主題歌も映画も絶好調
この社会現象の分析をせねば!と思い、映画を観に行こうと思ったが
漫画もアニメも観ずに、映画だけ観に行くのは鬼滅ファンに申し訳ないので
隣席の吉鹿先生の息子に漫画の1〜5巻を借りて読んだ
6巻以上も勧められたが、映画をみる権利は得たと勝手に判断し
やんわりとお断りを入れた・・・。
土曜日に観に行くと決め、なるべく人の少ない時間を探し
おっさんが一人で社会現象の分析に映画館に向かう
なぜだかドキドキしながら、ポップコーンとホットココアを購入し、
そそくさと最後尾の席に着く。
さあ、始まった!
鬼が強すぎる・・・鬼ではなくほぼゾンビ
人間も驚異のジャンプ力&刀からは水流のようなものも出ていた
家族愛を感じ、終盤の敗者へのいたわりの気持ちと、若者の虚無感もなかなか胸を打つ
しかし、なぜこれが社会現象になっているのかまでは理解することができなかった
まだ私には修行が足りないのか、子ども心を忘れているのかを教えてくれた鬼滅
そして、シロウズタケシは自滅?!笑・・・。