一学期も無事終了
少しだけ夏休みを短縮をさせていただいております。
先生達は何をするかというと
まず一学期の振り返り
この総括はかなりシビアに振り返ります
自分の努力がどう成果に結びついたのか?
努力不足で後悔する結果になったことは率直に振り返ります
この「率直」な振り返りは自分の痛い部分
それを「素直」に振り返ることができる先生が成長していく
幼児教育の世界はテストもなく、数値化しにくいのですが
できる部分は可視化し、数値化しています
それを三園で比較対象し、三園の状態を見極めます
しかし、一番大切なことは私の『眼』です
この『眼』が曇ると先生達を甘やかしたり、厳しくなりすぎたりします
この『眼』を磨くために、私は三園をこまめに回り
先生達との対話を重視し、子どもの様子を見ています。
もう一つ、夏休み期間やることは運動会や発表会の提案やプレゼンです
できることは早く始動します。
マーチングのプレゼン、ミュージカルの台本等々
先生達が脳みがちぎれるくらい考えて出したきたものは
私の涙腺が崩壊しそうなものも多々あります
でもそんな時に
「はたしてこれを子どもができるのだろうか」
という冷静な『眼』も同時に持っています。
追伸 三園運動会でトップバッターの森の木は着々とマーチングが進んでいます。
鼓隊はいい曲選んだな〜