今年は藤子・F・不二雄の生誕80周年
東京駅近辺でポスターがたくさん張っていた中で目にとまったフレーズ
子どものころ、ぼくは“のび太”でした
今でも多小“のび太”ですが、昔は完全に“のび太”でした。
テストで0点こそ取らなかったけど、運動は全然だめ
おっちょこちょいで、気が弱くて、いじめっ子に追い回される毎日でした。
ドラえもんの“のび太”も、ちょいちょい穴に落ちます。
どぶ板をふみはずしたり、マンホールに飛び込んだり
あれはぼくの体験がヒントになっているのです。
教訓。こんな“のび太”でも、藤子・F・不二雄くらいにはなれる。
全国の“のび太”諸君、希望を失わず、明るくがんばろう!!
小学館「小学四年生」10月号より
素晴らしい言葉だ!!!