最近、読んだ本の中でガツンときた本
「大人の流儀」&「続 大人の流儀」 著者 伊集院静
あの 故 夏目雅子のご主人で今は女優 篠ひろ子さんの旦那さんでもある
直木賞受賞作家 伊集院静氏 この本の中によく出てくる言葉
「だからどうした」
この決め台詞が心地よい!
この本は関先生から借りて読んだ本。何で関先生こんな本読んでるの???
お次は
「一流の男 二流の男」 「できる男はこの言い訳をしない」 著者 里中李生
ここまで書けて潔い!と思える。
綺麗ごとは一切なし。今、かなり売れている本です。
今の自分は・・・と迷っている男にはかなりお勧めです。
この四冊を読んでいてふと・・・思いだした本。
「男の作法」 著者 池波正太郎
大学生の頃に憧れていた一つ上の先輩に
「白水、コレは男として読んどかんといかんぞ」
と言って貸してもらい、むさぼるように読んだ本です。
今も実践できているわけではないが、窮地に立たされた時や
マナーが必要な時にかなり役にたってます。
が、、、、先輩にこの本を返しそびれ、僕の書棚に並んでいます。
いつか返さなきゃ・・・と想い20数年が過ぎました。
作法もへったくれもありませんね・・・懺悔