今日は各園のレスリング大会優勝クラスがもみの木に結集し大熱戦。
途中であきらめることは一人もいない。
レスリングの目的は勇気を育てること、目標は勝つこと
そして、この決戦に至るまでのプロセスがとても大切。
でも、勝負は時の運。
それぞれの園の課題もレスリングを通じて見えた。
女の子も応援だけでなく「マット取りゲーム」で凄い盛り上がり!
この時は男の子が応援。クラスを“絆”が育ちつつあるのをREALに見ることができる。
閉会式後、開催園の宗園長の男泣きに保護者も先生も僕も、もらい泣き・・・
でも、その悔しさがバネになり必ず強くなるさ!!!
試験的に行った三園優勝チームによる決戦。保護者も我が子だけでなく自園を応援して頂いている姿をありがたく思う。それだけでなく、白水学園全ての子の頑張りに惜しみない拍手と感動の涙。やっぱり白水学園の保護者は素晴らしい。感謝です。
僕は想う・・・幼児教育の世界は甘い言葉に満ち溢れ、抽象的な表現が多く何がいいたいのかわからないことが多い。
でも、白水学園はレスリング以外にもREALな子どもの成長の姿を見ることができる。
いわゆる成長を可視化している・・・そう、それが
It’s Shirouzu Style