「今年度やらずにいつやるの?」と言う私の圧がキッカケで
初めてライオンキングに挑戦するもみの木
久しぶりに挑戦するも森の木
要所要所で私も確認に行っています。
正直に言います・・・・。
「いい感じです」
だんだんと役になりきりはじめ
声も大きくなり、抑揚もつけることができてきました
自分のセリフ以外も覚え始め
両サイドで一緒にセリフを言ったり踊ったりできています
本来、ミュージカルは両サイドは見せる必要ないのですが
舞台に出る子とサイドの子との一体感も感じてもらいたいので
わざと両サイドを見せています。
これは年少遊戯も年長体操発表も同じ考え方です。
ミュージカルではストーリーをよく理解し、自分の役の意味を考えて演じることが大切です
でも、表現することが苦手な子が少しでも自信を持つこと
みんなで作り上げるというクラスの一体感
何より、ミュージカルを通じて「森っ子・くすっ子・もみっ子」の心にある
「何にでも挑戦する」部分と「自分で考えて自分でやってみる」部分を伸ばしていきます。