白水学園のユニフォーム
同業の見学者から 「かっこいい!どこで買購入できる?」 という肯定派の方と
「何で教育機関でGパン?」 という方もいらっしゃいます。
僕は Gパン = 作業着 という感覚はありません。
あくまでも,おしゃれで機能的である面から選んでいます。
学生には、かなり人気があるようで、今年の内定者も
「早く着たい!」と叫んでます。
ちょっと昔を振り返ります・・・
僕が継いだ14年前は
ジャージ&エプロン(巻型)でした。
それが僕も幼稚園の先生だから当然と思っていましたので何も感じていませんでした。
でも・・・その格好が不思議な取り合わせであることをだんだんと感じてきました。
エプロンを外すと先生達は
“セーターに原色のジャージ”
これは イケテナイ・・・
そこから始まったユニフォームの改革
とにかく先生達がカッコよく見えるものにしたい!
憧れるようなユニフォームにしたいと、かなり試行錯誤が続きました。
ちょっとわかりにくいのですが、これは改善した第一弾
黄色と水色とデニムの三色でした。
ちょっと寸胴に見えたので3年位の使用だったかな?
これはひとつ前のエプロン Aラインにしてややスッキリ!
これも3年位だったかな?
(今も事務の先生や妊婦さんが着用中)
そして、今の形!(細く見える?足が長く見える!)
かなり気に入ってます!
主任以上は黒(この業界ではあまり使わない色)
でも、かっこいいと思う
それからくすの木の太田先生と坂本先生の
2人だけがブルーを着ています。
理由は!
聞いてみて下さい!
白水学園のユニフォームは例えれば
ラグビーのジャージ並みに大切なもの。
魂こめて考えましたので、みんな大切に着てね!