三園の運動会を終わりホッとしております。
練習も見てきましたが、少し気になる事が増えてきています
例えば・・・。
◆かけっこで転んだ時に、手を突かずに顔から落ちる子の増加
→走る経験や転ぶ経験が少ないと思われます
◆男女を問わず、ちょっとしたことに我慢ができない。しかし、得意なことや好きなこと誰よりも頑張る
→苦手なことや嫌なこともさせる経験を積ませてください
→他で頑張っているからいいという時期ではなく様々な体験が必要な時期です
このような事が少し多くなってきました
先生達ももちろん子どもの成長のために言い続けますが、やはり子育ての軸は家庭です
子どもができる事を一つひとつ増やしていくのが自立への道であり親の役割
やらせてみると当然失敗もありますが、できた時には
「自分でできたね!」
という承認の言葉が何よりも子どもの自主性を育てていくことになります。
その機会を親が奪ってしまいませんように。
追伸
運動会での一コマ
年長組のお父さん…私を狙っていたでしょ!感じてましたよ。