発表会終了後の感謝のメールが続々が届いています。
もの凄く嬉しいです。
読んでいる先生達の顔をみていると、疲れも吹っ飛んでいます。
実は、今回の発表会はかなり先生達にまかせました。
言いたいことも我慢することもありました。
自分で考えて、自分で決断し、自分で責任を取る
いわば、先生一人ひとりの自立を促していました。
もちろん全責任は私という覚悟と、去年を上回りたい気持ちにブレはありません。
そして、私が伝えていたことは・・・発表会が終わった後に保護者の方から
「くすの木幼稚園に預けてよかった」
と思ってもらいたい。そのために
「入念な計画と準備、実行しての改善」
このことを伝えていました。
実際に先生達は練習過程において、
計画と準備を入念に行い
保育を行ったうえで改善の話し合いを密に行っている姿をみていました。
迷った時は
「何のために保育を行っているのか」
「発表会で子どものどんな姿をみせたいのか」
そこを考えてくれていたと思います。
結果、昨年度と同等もしくは、上回ったのではないか…
でも、ここは、皆様のご判断ですね
しかし、ひとつ言える結果は若手の先生の成長でした。
発表会終了後の感想を聞いていても、発表会のことだけでなく、
若手が後輩育成のことに触れていたことです。
もちろん反省もたくさんあります。
インフルエンザの対応が適切であったか
久しぶり出てくる子どもへの対応がよかったか
何といっても、もっと4月からいろんなことを想定して
やるべきではなかったか…
そんなことを反省し、次につなげていきます。
本当にたくさんのメールありがとうございます。
深謝!