長期休暇の際は先生達に課題図書を課す
人から「読め」と言われた本を読むのは辛いのかもしれない
ジャンルは歴史、小説、自己啓発系、保育技術系と様々な中から選ぶ
今の大学生はほとんど本は読まないという記事を読んだ
でも、本の内容も大切だけど、「読んでみたら結構面白かった!」
と、次は自分で本を手に取るキッカケにしてもらいたいと思っている
読めない理由を探すのは簡単だが、工夫して時間を作るしかない
私が後を継いだ時は、組織論もリーダシップも
自分の経験値の感覚と情熱だけで駆け抜けてきた
でも、何度もうまくいかないことがあり勉強した
人の話を聞くことも大切だったが、本も色んなことを教えてくれる
語彙や表現方法を取得できるし、バーチャルな世界へ誘導してくれる
・・・。
以前、話がとても上手い先輩の園長先生の部屋に行って驚いた
数えきれない、本、漫画、落語のDVDと音楽CD
「先輩は話が上手いですね!」と気軽に言ったのが恥ずかしくなった
やっぱり話が上手いのは努力をされていたのだと・・・
努力をしていなかった私はただ「凄い」という言葉で終わり、
人の努力を見抜くことができなかった。あ〜恥ずかしい過去
でも、本をたくさん読んでるだけで終わっている人はもったいない
本は読みきることが目標だけど、即実践する方が何倍もいいと思う
同時に最初数ページ読んで、面白くないのはすぐにポイッとするのが
私の本に対する考え方です!