あけましておめでとうございます。
さて、今年はどんな年になるのか?
でも、それは自分の考え方次第ですね。
私は初詣でめったにない大吉を引き当て
「今年はいいことがあるぞ」と思った翌日
趣味のゴルフのスコアが良く
嬉しかった半面、せっかくの運を趣味で使いたくない
というわがままなことを思っておりました…
話は変わりますが、
映画『小学校~それは小さな社会~』という映画を観てきました
小学校の一年間を追ったドキュメンタリーです
今の小学校の問題点をあぶりだす批判的なものなのかと思って観ましたが
日本の小学校の素晴らしさにフォーカスした作品であり
同業種でもあるので感情移入してしまい
涙がとまりませんでした
小学校の先生は、きっと誇りを手にすると思います
「小学校の先生になりたい!」という若者も増えると思います。
内容は、決して斬新なものではなく、白水学園でも日常的に行っていることです
子供に愛情を注ぎ、気を使いすぎず、「ならぬものはならぬ」ということの実践です
お勧めの映画でした。
先生達も年末年始を満喫しリフレッシュしたようです。
三学期は一年間の集大成『発表会』があります。
教師の一体感がなければ成功しません。
先生一人ひとりを傾聴し、支援し、励ましていくことで
先生達は自信をつけていきます
その自信を持った先生が子供のできることを増やし、
子供に自信をつけさせていきます
その「自信」が日本人が失いかけている
「勇気」や「たくましさ」を育むものだと思います
森っ子・くすっ子・もみっ子を土台にすえて、
子供のできることを増やしていく
その集大成が 『発表会』
頑張ります!