くすの木学童塾のキャンプは2年目が運営する
日常では指示を受けて動く場合が多いが
このキャンプは2年目が運営する
当然、準備段階では日常の姿が出て、受け身や指示待ちが多い
しかし、その過程でだんだんと自主性が出てくる
リーダーも出現し、サポート役も出てくる
課題である「発信」も増えてくる
お互いの人間関係的なものを優先し「ま…いっか」と発信しないのか
子供が楽しむことや運営がうまくいくことを優先して発信をするのか
結果は違ってくる
途中から、だんだんとお互いの意見が飛び交い始めて
うまくいき始めた、やはり
リーダーが責任感を感じ、リーダーシップを発揮するとまとまっていく
また、何でも一人としようとせずに
「人の力を借りる」大切さも少し理解してくれたようだ
このキャンプで
自分の蓋を開けて、積極的にやった先生は自信にすればいいし
蓋を閉めたままで、いつも通りだった先生は2学期にチャレンジしてほしい