小学校へ羽ばたいた卒園児がランドセルを見せにきてくれた！

希望に満ち、期待に溢れている子供の姿は元気をもらえます

キャプテン達とも再会でき、たわいもない会話が楽しい

さて、卒園式で『お母さんが小学校についてきたら、「付いてこんで！」と言いなさい』

と卒園児に伝え、今日は小学校への初登校日

私も長女の最初の登校日のことを鮮明に覚えています

玄関先まで見送りに…と思った瞬間に集合場所に向かう友達の姿が見え

「みんなもう来とう！！！」と言ってさっさと行ってしまいました

「あれ〜〜〜っ」と思いましたが親の心配をよそに子供はこんなものなのだとも思いました。

心配だからと小学校までついて行った保護者もいると思いますが、こんな時こそ我が子を「信頼」してほしいのです。親が我慢をしなければならない「時」なのです。親の過剰な心配が子供に伝わり、将来、過剰に神経質な性格になったり、親の顔色を極度に伺う子供になってしまうのです。そのような子供は失敗を恐れてチャレンジしなくなる可能性もあります。

無事に子供が帰ってきたら「さすがお母さんの子供だ！」と自信をつけさせてほしいのです。でも、子供はみんな一人で行っているから「ポカン」としているでしょうけどね・・・！