修了式での年中の姿が年長と間違えるくらいに良かった

来年度も必ずうまくいく

そんな予感を胸に令和五年度が本日で修了

遠方への転園者も多く、別れは辛い

保護者の涙を見ると、泣けてきます・・・

私自身の振り返りになりますが

本年度は、”じわっと”改革を進めた一年目でした

保護者にも、若手の先生にも、多分感じないほどのじわっと感です

（でもベテランの保護者にズバリと当てられました）

じわっとした内容は

私が資格を習得した選択理論心理学の一部を人材育成や子供との接し方に

部分的に取り入れ、

教え方はリードマネジメントという手法を少しずつ試し始めたことです

しかし、この「じわっと」に対してなかなか理解をするのに時間がかかったのは

私を長年支えて来たベテラン陣です。

当たり前です。

新しい考え方や教え方です

抵抗もきっとあったと思うし、

これまでを否定されていると、解釈次第では受け取れます

でも、少しずつ成果が出始め、私が伝えていることを理解してくれています

一旦理解してくれると、とんでもない速さで行動に移すのが、バリ凄です

未来に向かい過去の自分を変える時には相当なエネルギーが必要です

成果が出ない時には私自身が自分に負けそうになる時もありました

でも、

「もっと白水学園をよくしたい！」

「先生達に長く勤めてもらいたい！」

この強烈な私の願望は無敵でした

まだまだじわっとしたものです、白水学園全体にじわっと広がるのは

３年以上かかるだろうと思っていますが

先生達を幸せに導いていくためには焦らずにやっていきます

そして、今日はホワイトバスの最終日

故障が学園内で一番多く、金食い虫でしたが

そんなバスほど愛着がありますね

これまで大きな事故もなくありがとうホワイトバス！