いよいよ日曜日はもみ&森の発表会
選曲→構成→教師リハ→子供が7割程度できたらチェック→園内リハ→ミリカローデンリハ
このように姉妹園のサポートをして明後日を迎えます。
ここまで頑張ってくれた先生達の苦悩も間近で見てきました。
私が一貫して言い続けたことは
「できたか、できていないかだけで子供を見るな!その子が何に興味があって、どんな長所があるのかをまず見つけて!」という教育の原点と、子供と接する上での土台は「傾聴・支援・励まし」この三つを忘れないでほしいこと
これを1年間先生達に何度も何度も「またか」と思われても伝え続けてきました。
先生達も私の考えを理解し実践するのは大変だっと思います。でも、やってみて分かりかけていることもたくさんあったようです
◆午前中のもみの木幼稚園
瀧川先生を中心によくまとまっています。そこに鷹取先生が復帰し一本の軸が通りました。伝統の「オモロかっこいい」は体操の一部で感じることができます
◆午後の森の木幼稚園
職員室の一体感は素晴らしいです。伝統的に綺麗な歌声は今年も健在です。そして年中は「ライオンキング」先生達は東京まで劇団四季を観に行ってます
先生達の成長が行事の成功です。楽しみです!