発表会で２歳児が新しい試みを致しました。
２歳児のかわいらしさをどう表現するのかをテーマに
ここ数年考えていた構想です
頭をひねりながら考えた結果は
日常の姿をできるだけお見せしようという結論でした
その結果がこの写真

先生の演技力も要求されますが
担任の郷先生、あらため「くま先生」はなかなかの熱演でした
姉妹園に先駆けて行いましたが、来年度どうするかは
またまた、頭をひねり、姉妹園の先生方とも協議を重ねて決定します。
ミュージカルの年中の演技も素敵でした
きっと保護者は「何で桃太郎？？？」と思っていたと思いますが
桃太郎の繰り返しや、「鬼」というものは日本人のDNAに組み込まれており
子ども達は大好きでした！

私は様々な企画を「これは来年に回そう」という考えはありません
その時に出し切り、空っぽにします
そうすると不思議なもので、また新しいモノが生まれてくるのです。