「ハリーケーン湯川」博多を代表するブルースギタリスト。
中学の同級生で、よく部屋に遊びに行き、音楽を聴いたり、ギターを演奏してくれたりしていた
大学に入りバイト先のサマーパーティで「演奏をしないか」と社員の方に
持ちかけられた時に、私はギターが下手なのでベースにまわり
湯川にギターをお願いし、音楽の世界に誘った
その後、コピーバンドを経て、湯川作詞作曲のオリジナル曲ができ
ライブハウスへ、約一年間続けた
僕は技術的にもついていけないし、就職もあったのでバンドは辞めた
湯川は今もずっと続けている
博多ブルース界ではかなり有名になり
ライブは全国でコンスタントにあり、CDも制作
昨日は久しぶりにライブを観た
ブギでブルージーなギターは健在。とくにかくシビレタ!
同時にとっても楽しそうだった。
音楽に誘ったのは僕
お酒も少々入り、以前から聞かなければならない質問をした
白水「音楽の世界に誘ってしまったけど、後悔してない?」
湯川「全然!むしろ感謝しと〜よ」
長年の心のつかえが取れた。
ありがとう湯川。永遠のブルースマンであってほしい。
ライブ模様はコチラ
ライブ情報はコチラ