絶望の中で抱いた未来への希望を受け継ぐ
わすれてならない「現実」繋がなくてはならない「想い」
(株)SYワークス主催の知覧セミナーに参加
明日死ぬとわかっているのに
笑顔の写真、未練や愚痴などがほとんどない遺書
彼らがどんな想いで散華していったのか
何のために命を捨てることができたのか
今の価値観で当時の価値観を語ることはできないが
果たして自分だったら
どのような態度をとったのか、どんな遺書を書いたのか
同時に今、悩んでいる自分自身の問題が小さなものにも感じる
深く深く考えた知覧
特攻隊の母と呼ばれた、鳥濱トメさんのお孫さん「鳥濱初代」さんの
魂がこもったご講話も聞くことができた
当時の日本人の崇高さと今の堕落したしまった日本
この話は後世に伝えなければならない
特攻隊の方々に
国の犠牲になり「かわいそう」と教育を受けた私達
そうではなく未来の日本のために「ありがとうございます」
と思えるような日本人が増えていく未来にしないといけない