2010年3月森の木幼稚園のバスが事故を起こし
園児の妹さんがお亡くなりました
それ以来、月命日には必ず安全点検を行い
事故を起こした日には必ず当時の事故状況を振り返っています
それが故人に対して私ができることだと思っています
これからも続けていきます
このような経験があるなしに関わらず
最近起きているバスの置き去りなどありえないのです
どうすればあのような事故が起きるのかが不思議です
おかげで園児置き去り防止装置も導入も必須となりましたが
電池が切れたらどうする?
機械が壊れたらどうする?
そんなことを考えてしまいます
あたりまえのことをあたりまえにやっていくだけです