年長は発表会が終わったが
好きな遊びに没頭したり
新しいことに挑戦することに変わりはない
少しずつ卒園式の練習にも入っている
私が幼稚園を継いだ当初は
なぜこんなにも卒園式の練習が多いのだろうかと
自分の園に疑問を持っていた
卒園式こそ、慌ててやるものではなく
日々の積み重ねである・・・と思ってはいたが
そんなことが普通の時代だった
今は日常から『躾』を重視しているので
やり方さえ覚えれば練習を重ねる必要もない
卒園式の歌ぐらいかな、少し練習するのは
その歌が保育室から聞こえてくると
春の到来と別れが近づいていることを実感する
哀愁が漂う今日のブログでした・・・。