例年は三園のリハを全て見ることができなかったのですが
今年は発表会のリハを三園、二部とも合計6っとも見れます。
いつもは何か所用が入っていたのですが、今年は全く予定が入りませんでした。
これも何かのメッセージとして私は捉え、先生達を励ます機会としています。
リハの結果から改善点を伝えているのですが
反省して終わりにならないようにするにはどうしたらいいのかを問い続け
発表会という見える部分だけでなく、日常の子どもとの信頼関係や指導の仕方を振り返るようにしています。
しかし、人間は今までのやり方を変えるのは難しいものです
でも、ヒントを与え続け、先生達が自ら考え、「やりたい」と思ってくれることを
信じてアドバイスを続けています。
しかし、リハを見るのは実に面白い。頑張っている子や一生懸命な先生をみて
コソッとイチイチ涙ぐんでいる初老のワタクシであった。。。