先生達には本を読もうといつも伝えています
本を読むと、主人公に感情移入し疑似体験ができる
ファイトの出る言葉、癒してくれる言葉を習得でき
人と話すときに説得力が出る等々、伝えています。
先生達のこの冬の課題図書はよくセミナーも受けている、
株式会社S・Yワークス社長佐藤芳直先生の「美しい日本人の姿」
日本人としての誇りを感じることができます
先生達は未来のお母さん、その時、我が子に「日本っていい国なんだよ」と伝えてほしいのです
推薦図書は「学力の経済学」
感情論ではなく科学的データに基づき教育を分析しています。男性的な視点ですが、実は著者が女性で子どももいないのです。この本はかなり共感します。私の講演ネタでもあります。
今更ですが「ビリギャル」
大学受験の娘が映画を観て「燃えた」と言っていたのがキッカケで読みました。
不覚にも感動して涙が出ました。親子関係、受験対策、人材育成、全てに勉強になりました
それから、大好きな伊集院静の新刊「追いかけるな」
私が行き詰まった時や迷った時に伊集院さんの生き方に共感しホッとします
しかし、我が子三人は幼少期にあれだけ妻が読み聞かせをしたのに、全くというほど本を読みませんね
私がもっとリビングで読む姿を見せればよかったのか?
(大半ベットで読んでいるので我が子は漫画と思っているらしい)