さあ!一年間の集大成もみの木&森の木発表会が明日から二日連続でスタート
企画の段階から日常の練習まで私もできる限りアドバイスに行きました
いつも感じていたことは、
「先生達はベストを尽くしている」
これに尽きます。
しかし、うまくいかない時は必要以上に厳しくなる時もありました
でも、楽しさだけは忘れてほしくなく、子どもの表情をみながら
できる限りのアドバイスをしてきました。
見どころは盛りだくさん
『ANY CHILD CAN DO どの子もできる!』
を合言葉に過ごした子ども達の一生懸命な姿をご覧頂きたいです。
僕の自慢の先生達も今日は紹介します。音楽面では!
もみの木音楽担当の松尾先生の指揮
オーソドックスな指揮の中に膝が「グワッ」と入ります。ここに魂こもってます!
もみの木の年長の歌は「パンチ&しっとり」って感じで今までにない歌声です
森の木音楽担当の遠藤先生の指揮
指先からビームを放ちながら子どもを自分の世界観に引き入れます
年長の「アナと雪の女王」は・・・お楽しみに
それから、先生達はピアノも頑張っております
正確なタッチや感情豊かなタッチ
弾く先生によって、曲によって変わります
決して得意な先生だけが弾くのではなく、苦手な先生も頑張って弾いています
めちゃめちゃ緊張するでしょうね。
ピアノが終わった瞬間の先生の表情に僕は共感してしまいます
★二歳児は「これが二歳児か!」と思ってもらいたい位よくやってくれます
他園の方が見学に来て驚かれるのがこの二歳児の遊戯&合奏です
★年少のお遊戯は声をだしながら踊ります。コミカルさも忘れませんよ~
祖父母の方にも喜んでもらえるような曲も用意しています
先生達はダンスの先生さながらに頑張っていましたね~
★年中ミュージカル「桃太郎」が初めて二園で重なりました。
両園とも自園の特性を生かして構成面も違います。
先生達は舞台監督になりきり頑張ってくれました
★トリは年長体操発表
前半は「表現」子どもが曲に合わせて指先まで演じます
後半は「技」3~4年間頑張ってきた自分のできる技を披露します
最後は「絆」クラス全員で跳び箱に挑戦
実は、年長体操発表は教える側はなかなか大変です
選曲や構成へのこだわり
その子ができるようになるまでの心技の成長を促すこと
その両方を同時進行でやっていくのです
でも、「もみっ子や森っ子を育てたい」
そんな一心でここまで頑張ってきました。
私自身、ドキドキワクワクしています
もみの木&森の木の保護者の皆様 たくさんの拍手をお願います。