かつてない休園から始まった
2020年の一学期
例年よりも保育日数が短かったのですが
子ども達はそれを感じさせないほど
幼稚園で様々なことに取り組んで
頑張って、楽しんで・・・
いろいろなことができるようになりました
はじめての幼稚園の年少・二歳児は
自分でできることがたくさん増えました
年中は積み木や鍵盤ハーモニカを始めました
年長は『田植え』や『デイキャンプ』で
幼稚園ではできない経験をしました
プールができない代わりに行った
『水遊び』は思いのほか大盛況!
例年通りにできないことは
悪いことばかりではなく
新しい良い発見も沢山ありました
急な予定の変更などもありましたが
保護者の皆様が
ご理解・ご協力をして下さったこと
本当に感謝致します
引き続きそれぞれが自己防衛をして
今を乗りきり元気にお会いしたいですね
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さて、一学期最後の一日
子ども達がどう過ごしたのか
お伝えしましょう
朝の自由遊びの後は
『遊具洗い』
みんなで使った砂場の遊具を
きれいに洗います
終業式では『園長先生のはなし』を
きをつけをしてしっかり聞けました
「幼稚園でやっていたこと、できるようになったことは
お休みの間にお家でも必ずやりましょうね」
先生達の『楽しいお話』では
ギンちゃんと夏休みのお約束をしました
「カレンダーのシールを毎日貼ってね」
保育室に戻ってからは
一学期毎日使った机や椅子を
自分たちできれいに掃除して・・・
つき組は誕生会のあみだくじで当たった
『園長先生と楽しいことができる券』
を使って『お玉でピンポン玉運びリレー』をしました
ピンポン玉を落とさないように
おっとっとっと・・・慎重に
でも、急いで急いで~
最後のバスが発車して
一学期も無事終了です
元気に夏休みを過ごしてね~