以前にもお話したと思いますが、私が高校の頃はブラスバンドをしておりました。
大学ではちょっとだけ・・・
始めた頃に思っていたのは、「指揮者はいなくても、合奏は進むんじゃないか?」ということでした。
その考えが吹き飛んだのは、部活の顧問の先生の指揮を見た時でした。
指揮者にはオーラがあり、
何か引き込まれるというか
曲が、指揮者のイメージに出来上がっていくというのを、演奏する側で感じていました。
音楽が好き
全体をまとめる力がある
その曲のイメージがある
そして
こだわりがある
それが、私の指揮者のイメージです。
さて、森の木でも私がすごいと思う指揮者がいます。
そう、音楽担当の遠藤先生です。
子ども達みんなが、遠藤先生を見ながら、大きな口をあけて歌う姿は、見ていて気持ちいいです。
そして、キンダーホールに響く子ども達の声
すごく、幸せな気分になります。
今の遠藤先生のこだわりは
みんなが音楽を好きになってほしいということ
あと、発表会まで二ヶ月半。
子ども達の歌声を楽しみにされていてください!