今年度より、関先生と遠藤先生を担任ではなく、全体を見るフリーの役割にしました。

関先生は体操。遠藤先生は音楽を中心に子ども達に関わっていきます。

たくさんの保護者の方から、二人の先生に対し、「来年我が子の担任をして欲しい！」と嬉しいお言葉もいただいており、私もすごく悩んだのですが、やっぱり森の木の子ども達一人ひとりに関わってもらおうと思い、決断しました。

関先生は今年で９年目。今までたくさんの子ども達を卒園させてきました。一見クールのようですが、子ども達そして後輩に対する思いは熱く、子どもや後輩の成長に人一倍涙を流す先生です。

遠藤先生は今年で５年目。一年目から子ども達・保護者の方々そして先輩から学んだことを素直に受け止めてきました。遠藤先生も思いは熱く、一見おっとり型ですが行動力のある先生です。

二人とも私に気を使ってくれつつも、子どもに関わることはストレートに言ってきてくれることが、私もとても嬉しいです。

このような先生達がいてくれて、私は本当に幸せだと感じています。

だからこそ、森っ子みんなを成長させたい！その思いも強くなっていきます！