昨日で、全ての学年の保育参観が終了しました。
この参観では、日頃の子ども達の様子を是非見ていただきたいと思っておりました。
運動会、音楽会という大きな行事を経験してきたこと。そして、何より日頃の積み上げで、5月の参観の時と比べ、ずっと成長した子ども達の姿を見ていただいたと思います。
今回の保育参観で私が嬉しかったことは、
かけっこや体操など、子ども達の頑張りに声援や拍手をしていただいたこと。
私のつたない説明でも、保護者の方が頷いて聞いていただいたこと。
そして、一番は保護者の皆様がお子様の成長について、たくさん話していただいたことです。
先日、年長のブログでも書かれていましたが、「家で○○ができるようになった」「なんか子どもが自信がついたような気がする」・・・そのような言葉に私もかなり元気をいただき、絶対に子ども達にもっともっと幼稚園を好きになってもらいたいと思いました。
年長の卒園式まで、幼稚園に来てくれる日数は残りたったの35日。
嘘のようです。
子ども達みんながずっとこの森の木にいてくれることはないので淋しいです。
子ども達の今から長い人生の中で、ほんの一時ですが、大事な思い出を限られた日数の中で一つでも増やしていって欲しいです。
保護者の皆様、保育参観では本当にありがとうございました。
発表会でも最高の拍手を子ども達にお願いします。