めだかがたくさん泳いで、今時季池を覗くのは大人でも楽しい
ですので、子ども達はよく夢中で覗き込んでいます
数人で覗くものですから、一番前の子が
ボチャン!
また、池の中の飛び石を渡るのも大好き
何人もで連なって渡ろうとして「押さないで~」
ボチャン!
小川にも少し回れば
向こう岸に渡れる所があるのに
わざわざジャンプして渡ろうとして
ボチャン!
池に落ちた子の表情は何とも情けない顔で
先生を見つめ(落ちちゃった・・・)
ついさっきまで友達と大はしゃぎして
夢中になって池を覗き込んでいたあの
太陽のようなピカピカの表情は何処へやら
教師も「落ちると思った」「だから言ったじゃない」
なんて言ったり思ったり
先日の『子育て応援セミナー・ペップトーク』で
負のイメージの声かけは負の行動に繋がることを
学んだ私、早速ここで使ってみた
池の中の飛び石をおっかなびっくり渡る子どもに
いつもは「落ちないでよ」というところで
「さぁ~と渡ってね~」と言ってみた
ボチャン!
とはならなかったけど
こんな使い方で良いんでしょうか
岩﨑先生
幼稚園で、家庭でペップトーク使っていきます!