最近よく、時が過ぎるのが早いと感じます。

「この番組この間見たのに、もう一週間経ったってこと？」とか

カレンダーを一枚破りながら

「もう一カ月過ぎた⁈」とか。

先日の小学校を卒業した

卒園児もしかり、

小学校の卒業式にあたり、

その代の卒園アルバムを出してきて

先生たちと見ながら、

「え⁈この子達がもう卒業？この前卒園したのに・・・

（あれから6年・・・！）」とか。

この勢いで、日常が過ぎていくなんて、

恐ろしい！と思ってしまいます。

自分が中学高校の頃の時間の流れは

ずっとずっとゆっくりと感じた気がする。

ところが、それには理由があることを、

某テレビ番組で少し前に知って、

大変納得しました。

大人になって、時の流れが早いと感じるのは

『ワクワクしなくなるから』

子どもの頃は初めての経験ばかり、

同じ食べ物一つにしても、

食べるまでに、初めての子ども（人）は

「どんな味なのかな？」

と実際食べるまでにワクワクする。

もう既に食べたことのある大人は、

『こんな味』と知っているからワクワクしない。

その一つひとつのワクワクの時間のあるなしが、

時の流れが早く感じる原因と。

（諸説あります）

歳を重ねて初めてが少なくなってきた私は、

ワクワク時間が少なく

時の流れが早く感じていたのです。

このまま、猛スピードで

時間が過ぎていくなんて寂しすぎる！

今からも、いろんなことにチャレンジして、

初めてのワクワク体験を増やし、

少しスピードを緩めていきたいと思っています。

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さて、今年度も残り３日！

それぞれの学年の締めくくり

しっかり行っていきます