ブログでも紹介しましたように
3月の誕生会で、剛軍団の演奏をしました。
剛先生がベース
宗先生がギター
私がドラムです。
ドラムを初めて叩いたのは
高校で吹奏楽部に入部してからです。
中学の時は部活をしていなかったので、
高校に入学し、何か入ろうと決めたのが
化学部でした。
(今もあるかわかりませんが)
そのような私を吹奏楽部の友達が強引に誘ってくれたのが
全ての始まりです。
パートはパーカッションと言われ、
その言葉の意味もわかりませんでした。
練習場に入ると太鼓がたくさんあったので、
ようやくパーカッション=打楽器だとわかりました。
すぐにスティックを貸してもらい
早速、太鼓を叩けるのかと思いきや
左手の親指と人差し指の間にスティックをはさみ
ひたすら机を叩くだけの毎日でした。
しばらくして、音楽室の奥にドラムを練習する部屋があることを知り、
そこで先輩のドラムを聞かせてもらいました。
かっこいい!
が第一印象です。
それから、家でクッションや枕を相手に練習しておりました。
高校を卒業し、もう縁はないかと思っていましたが
白水学園に入り剛先生から
「ドラム叩いてみて」
と言って頂き、15年ぶりにスティックを持ちました。
さすがに現役のようにはいきませんが
ドラムを叩く楽しさは同じでした!
先日の誕生会後、
たくさんの森っ子から
「もう一回見たい!」と言われ嬉しかったです。
また、年長さんから素敵な絵をもらいました。
Yくんありがとう!
白水学園に入り、
このような機会があり本当に嬉しいです。
これからもドラムを続けていきたいと思いました!