三連休いかがお過ごしですか?
私は高校の友達に20年ぶりに会ったり
海の中道へ出かけたところ、あまりの渋滞で引き返したりと
そのような休みを過ごしています。
ところで今日は、
森の木幼稚園60周年記念事業で
パピーハウスの新築により、
今年の夏に解体される“なかよしハウス”
について紹介します。
なかよしハウスは創立者白水カヲル先生が住まれてあった家を改装し、
今は預かり保育やパピークラブで使用しています。
入園後、なかよし以外の子どもはほとんど行くことはないため、
たまに保育で使用すると大喜びです!
見られたことがない方の為に写真で紹介します
ここが入口
中はこのような感じです
奥の畳の部屋でつぼみ組の子どもが午睡
トイレも、もちろんあります。
そして
変わらないものもあります。
これは、白水カヲル先生が大切にされてあった桜の木です。
いつも子どもを見守ってくれています。
移植により上の部分は枯れていますが、
今は下からどんどん新しい芽が出ています。
10年前のこの姿に戻るまで
どれくらいの年月がかかるかわかりませんが
大切に育てていきます。
根元には…
その思いを引き継がれている
理事長先生のメッセージが
この木と一緒に立っています。
これからいろいろ変わっていっても
このような思いは
大切にしていきたいです。