先日、年長の子供達は
『森っ子米』を持ち帰ったと思います。
普段経験できない泥遊びや
食に関わる体験をして欲しいという
理事長先生の想いから毎年行っている田植え。
今年も、農家の佐伯さんにお手伝いいただき
6月に田植えをしました。
普段できない泥の感触を味わいながら
一人ひとり苗を植え
9月には田んぼ見学で
大きくなった稲穂に大喜びの子供達。
そして、10月。
稲刈りでは
『働かざる者食うべからず』を合言葉に
沢山のお手伝いをしました。
本当に貴重な経験ができ
教師としても、母としても
本当に有難いことだと感じています。
我が家でも早速、
息子がお米研ぎに挑戦。
目盛りを見ながら水を入れた後は
炊飯器のスイッチオン!
炊きあがると茶碗にみんなの分をよそってくれました。
貴重な経験をしたからこそ、
いただいたご飯は格別だったようです。
絵本などでお米になるまでの過程を見せてきましたが
自分の手で目で実際に経験をし
そこには沢山の方が携わってくださっていることを知り
食の大切さを学んだ子供達です。
年長の保護者の皆様も
ぜひ、お子様にお米を研がせてみてくださいね。
これからも、様々なことを通して
食の大切さを子供達に教えていきます。
三日連休はいかが過ごしているでしょうか。
来週は、レスリング大会、芋掘り遠足など
行事が沢山あります。
体調を崩さないよう
元気に火曜日に会えることを楽しみにしています。