先日、娘が
『どうぞのいす』の
絵本を取り出して読み始めました。
どうやら
絵本を作ろうという授業があり
どんな感じなのかを見ていたのです。
幼稚園の頃から
大好きな絵本を眺めている娘を見て
読み聞かせをしていた頃が
懐かしく思えました。
そして
まるで卒業アルバムを見るかのように
懐かしい絵本を次から次と手に取りました。
一冊、一冊に
それぞれの想い出が蘇ってきて
まだ文字も読めないのに
面白いフレーズとその絵を覚えていたのか
そのページになると
一緒に声に出して読んでいた頃もありました。
そんな思い出話する時間にもなり
娘に読み聞かせをしてみました。
最後まで付き合ってくれましたが
改めて
幼児期こそ絵本の読み聞かせは
親子の大切な時間だと
しみじみと思いました。
そんな娘も受験生です!
三学期も始まり
絵本の貸し出しもしています。
持ち帰った音読の本や
沢山の絵本に出会って
そして親子の時間を作ってくださいね。