昨日、『ジョン・レノン、ニューヨーク』という映画を見に行きました。

４日間限りの上映で、予約をして行ってみたところ、周りはご年配の方ばかり

（世代的には当然ですが・・・）

ビートルズの解散後、平和運動や裁判闘争、子どもが産まれてからの穏やかな暮らしなど、強烈なジョン・レノンの生きざまを感じました。

３０年前命を奪われた後、今でも曲は歌い続けられ、このような映画ができるというのは、色々な意味で人々の心に強い印象を与えていたのではないかと思います。

私も、直接ビートルズの世代ではありませんが、中学生で初めて曲を聴いた時のことを覚えています。それから、レコードを聴いたり、歌詞を覚えたりしていましたね。

上映後、周りの方の涙も印象的でした。熱狂的なファンだった当時を思い出されてあったのでしょう。

久しぶりに、昔を思い出す週末でした。