先日、14年前にもみの木幼稚園を
卒園した『園児』が、
立派な大人になり
『実習生』として来てくれました。
実習依頼の電話を受け、「卒園生です」と聞き
私よりもみの木歴が1年先輩の武石先生と
「名前聞いたことありますよね⁈」
「あります!専門学校の1年生なら…」
と、2人で計算し、
「私(楠川)が研修生の時かもしれませんね〜」
なんて話をしていました。
そして実習当日、
やっぱり見たことあるカモ…
と、考えながら
「先生、担任の先生誰だったの?」と聞くと
「K先生でした!(私の同期)」
「そっか!…ん?えっ?えぇー!!
ってことは、私も幼稚園に居たー!」
なんと計算ミス(笑)
その後、Aちゃんと武石先生と私の3人で
14年前の卒園アルバムを見ました。
「変わってない〜♪」
「この子も居たね!覚えてる〜!今何してる?」
と、盛り上がりました☆
まさか、自分が新任として入った時の子ども達が
実習生として再び幼稚園に来てくれ
再会するなんて、思ってもみませんでした。
すごく嬉しくて、こんな感動を味わえるのも
この仕事だからこそ。
『Aちゃん』が『A先生』へ。
でも、いつまでも私の中ではAちゃんのまま。
「先生」と呼びながら、
なんだか不思議な感じでした。
その前に来てくれた実習生は、
卒園生のお姉さん。
「えっ?Kちゃんのお姉ちゃん⁈」
と、その時も衝撃!
これからが楽しみです♪
私が初めて受け持った子ども達は
受験勉強真っ最中の高校3年生。
春からは大学生です。
卒園生が来てくれたら、こんなに
嬉しいことはありません!
なんてシアワセな仕事。
これからも頑張りマス♪
◆◇◆◇◆おまけ◆◇◆◇◆
14年前の卒園生アルバムを見た時のこと。
すっごくお若い武石先生と
アンパンマンのようにパンパンな私(笑)
写真を見ながら、
「あれ?コレ私ですか⁈うそ〜!」
と、若かりし頃の自分に動揺の武石先生(笑)
私達、歳取りましたね…
と、2人で大爆笑しました!
あのアルバムは見せられません(笑)