毎年、この日はここ六本松にある『護国神社』に行き
お参りしています。
数年前に一度行き、それからなぜかこの日は行かなくては…
と思うようになり、自然と足が向きます。
今日は大雨でしたが駐車場に入りきれない程の方々が
参拝に訪れていました。
ほとんどの方が年輩の方々でしたが、
最近若い人も多くなっているように思います。
ここ『護国神社』は明治維新から大東亜戦争まで
国難に殉じた福岡県関係の13万柱を祀る神社
終戦69年を迎えましたが
国の為に命を捧げた人々
また、戦争で辛い日々を経験された祖父母世代の人々に
もっと敬意を持たなければと自分自身を振り返るきっかけにもなります。
何不自由のない今の日本があるのは
このような辛い体験をされた人々のおかげ
手を合わせること、頭を下げることは
人としてごく自然なことで当たり前のことだと思います。