今日は春日市内クローバープラザへ
戦場カメラマンこと渡部陽一さんのお話を聞きに行ってきました。
20歳の頃からこの世界に入ったとのことですが
死と隣り合わせの数々の修羅場を潜り抜けてきたのに
苦労話よりも、そこで出会った人、子どものこと等を
皆様ご存知の独特の口調、身振り手振りで話され
あっという間の80分でした。
ユーモアを感じる中にも
やはり一言一言には重みがあります。
また、戦場の話を聞けば聞くほど
日本は恵まれた幸せな国だなあと改めて感じます。
最後に子ども達へメッセージを述べられていましたが
「外国に行って世界を知ろう!」
「そして、先々外国で会った時に国際情勢について語ろう!」
とおっしゃっていました。
私も近々、どこか旅に出たい…
(戦場ではなく安全な場所ですが…)
そんな気持ちにさせられました。