先日、近隣の小学校の『音楽発表会』に行ってきました。
もみの木幼稚園も発表会で使っているホールで開催されましたが、
その歌声に感動しました!
卒園生が楽しそうに歌っている姿を見て嬉しかったです。
どの学年も素晴らしかったのですが、
特に5年生が歌う唱歌は素晴らしかったです。
古くから伝わる日本の歌は歌詞一つひとつに魂があり
それが時に力強く、時に優しく流れるメロディーに乗って
心に沁み込んでくるように感じます。
白水学園は年間100曲、季節の歌を歌っています
今は「ふるさと」を歌えるようになりました
歌詞の意味は難しいと思いますが
子どもは曲の響きでなんとなくその意味を感じているように思います。
その感覚こそ大事ではないかと思います。
そんな心に沁みる歌を伝えることを
これからも大切にしたいと思います。