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もみの木幼稚園 夏バテ防止 梅干しの作り方 【園長】

もみの木幼稚園の園庭には

白水理事長の「子どもが命と自然の大切さを体得できるように…」という思いで

たくさんの木々が植えられ、川が流れ、池があります

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草木に花が咲き実がなること

葉が緑から赤へと変わり落ち葉になるなどを見せ

四季の移り変わりを子ども達に伝えています

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そんな「みんなの森」で取れた梅(約4kg)を

これから来る猛暑に備え今日は梅干し作りに挑戦!

まずは…

水で良く洗いヘタを取ります

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必要なものは

焼酎と粗塩(800g 天然塩にこだわりました)

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大きな袋(漬けもの用)の中でまんべんなくまぶし

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後は梅の実と同じくらいの重りを載せ寝かせます

ここまでの所要時間約1時間(案外簡単です)

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1~2週間くらいしたら梅酢が出てきて実が柔らかくなったところで

赤シソを入れ梅干し本来の色に…

そして梅雨明けの土用の丑の日近くのカンカン照りの太陽の下で

ザルの上に干し完成

一昨年の猛暑の時は先生達に高評でした(だと思っています)

夏になるといよいよ運動会練習が始まります

みんなの森産の梅で作った梅干しで今年の夏も乗り切ります! 

 

さて明日、月曜日は保護者レクリエーション!

お母様方同志、親睦を深めて頂けるように

楽しんで頂ける内容を用意してお待ちしています!

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