今日、実家の法事があり
お坊さんの説教の中で
この言葉についてお話がありました
今まで何度子どもに言ってきただろうか?
実はこの「早くしなさい!」は
母親が子どもに使うもっとも多い言葉だそうです
一説では過干渉の親が使う言葉だとか…
私も子どもに対して
「早よせんか!」
「ダラダラするな!」
「宿題終わったとか?」etc…
振り返るとその類の言葉は毎日のように使っている
ような気がします…
しかし、お坊さんいわく
何千回、何万回言っても構わない
みんなそうやって叱られながら育てられ
その内言われている意味がわかる時が
自身の体験でわかる
子どもに良くなってほしいという思いから出てくる言葉で
念仏の中で何度も同じ言葉が繰り返されることと同じ
だそうです
しかし、我が子もいつか言わなくて済む日が来るのだろうか?
もう中学生だが…
こうなったら根気よく、良くなるまで言い続けるぞ!