三年前、中学校を卒業した時に会いに来てくれた
くすの木幼稚園出身の男子達。
にもありましたが、
その中の一人が甲子園出場。
(写真右の男子です!)
しかも100回記念大会の上、
第一試合に出場。始球式に松井秀喜!!
そして、4打数3安打!
私はテレビに向かって「はやく~ん!打てぇぇぇ」と
叫んでおりました。
甲子園に出場できることが凄い。
親元を離れての生活・きつい練習・辛い努力…
人にはわからない努力や見えない辛さもあったでしょう。
私はテレビに向かって叫びながらも、
なぜか涙が出てきました。
あの時の子が、テレビの向こうにいる。
闘う顔になってる!
感動をありがとうございました。
甲子園は終わりましたが今後の活躍に期待しています。
余談ですが、私、甲子園の開会式を最初から最後まで初めて見ました。
各学校、行進の仕方や掛け声も違うことや
この猛暑のため水分補給の時間も設けてあり、
きっといろいろなことを考えられているのだろうなと感じました。
また、選手宣誓の中で
『人々にとって笑顔だけでは乗り越えることのできない悲しみがありました』という言葉にグッときました。
現実に目を背けてはいけない・でも野球で感動を与えられるように…
きっとそんな想いがあるんじゃないかな…、と
高校球児から考えさせらるような
言葉をもらった気がしました!
球児達、ありがとう✩