な〜つのおわり〜♪と、
直太朗の声が頭の中に響いている担当Aです☆
さて、金曜日の夜。
次女「明日、ウチ部活休みになったけん」
長女「あ、ワタシも明日の夜は塾ないよ」
三女「え、あ、わかった、早めに遊びから帰って来ればいいっちゃろ」
私「…え、何が…?」
長女「どこも行ってないやん、この夏」
次女「皆の休みが揃えばねって言いよったやん」
三女「ねえねえ、どこ行くと!?」
イヤ、私が聞きたいよ。
どこ行くの? そんな突然。
「ねえ、どこ行く!?」
ムスメ達の期待を込めた視線を受け、
とっさに思いついたのは
「向日葵でも見に行く?」でした。
長女「あ、あそこ? でも、まだ咲いとるかな? もう夏終わるし」
私「咲いとるやろ、一昨年も9月まで咲いとったやん」
結局、長女が学校から帰って来る時間に合わせ、
16:00前に原鶴に向けて出発しました。
目的地は、
『ファームステーションバサロ』
杷木にある道の駅です。
30〜40分で着く、近場の向日葵畑。
私の認識は、その程度。
なんせ、2年前、「こんなトコがあるよ」と教えて頂き、
その時も、思い立ったその場で午後遅い時間の出発。
そして、一面に広がる向日葵に感動してきたのです。
だから、今回も、そのカーブを過ぎたら、
ホラ、もうすぐ向日葵畑が…。
…アレ?
ここよね、アレ?
私「…咲いてないね…」
次女「場所間違ったっちゃない?」
私「イヤ、間違ってない…って言うか、緑の葉っぱしかないよ」
長女「やっぱ、終わっとるんやん」
私「…ウソ、ごめん〜!」
次女「ってかさ、普通、調べてから来ん?」
私「…ごめん…」
長女「帰ろっか」
三女「待って待って、ソフトクリームあるよ〜♪」
…結局、道の駅で特産品などを買って帰ってきました。
そして、お店の方に伺ったら
(伺わなくても、よく見たら案内がたくさん貼ってありましたが…)
バサロの向日葵は9月中旬から下旬に咲くんだとか。
「そこはもう時間ない」
そう言う長女と次女に、申し訳ないと思いつつ、
関家の夏が完全に終了。
先週のうちに始業していた長女と三女に遅れて、
やっと、次女も月曜日から二学期がスタートです!
…今年も長かった〜!!笑
◇ ◇ ◇
一時期、入手困難になっていたのですが、
『だしがよく出る宗田節』と言うモノをご存知ですか?
ビンの中に予めソウダガツオが入っていて、
そこに我が家のお醤油を入れて待つこと二週間。
…この待ってる二週間が、またワクワクして楽しいんですが☆
で、二週間が経つと、
出汁が効いためっちゃ美味しいお醤油が出来上がります!
愛用し始めて三ヶ月ほどですが、
コレ、手放せません!!