宿題の○付けでお小遣いを稼ごうと思っている次女ですが、
三女は、
先週の三連休ですでにドリル系の宿題は終了。
なのに
自分の宿題が終わらない限り、
○付けにも入れず、
未だアルバイトは始まっておりません(笑)。
その次女の様子を見て
「自分で○付けしたら、私にもお小遣いくれる?」
と言い出した三女。
「えっ!ダメやし!!」
と速攻で止めた次女でしたが、
さて、今後どうなるんだろう(笑)。
◇ ◇ ◇
あちこちで、夏祭りが行われるこの時期。
長女は、
もちろん友達と出かけていきます。
で、
正直、
私は出かけるのがメンドクサイ。
できれば、
次女にも三女にも、
友達と出かけて欲しい(笑)。
そこには、
もちろん学校からの
『友達同士で出かける場合は○時までに帰りましょう』
という約束事があるワケで。
意外(?)と、
こういう約束事は次女も「守らなきゃ」と思うようで、
(と言うか、単に先生に見つかって怒られるのが嫌なだけ)
せっかく友達から
「一緒に行こう」
と誘われたようでしたが、
結局、
「そんな早い時間に帰ってきたくないけんお母さんと行く」
となる。
この夏一番となった先週末のお祭りも、
そういうワケで、
三女と三人で出かけました。
ところが。
友達同士で来ている子も結構な時間まで遊んでいる様子を見て、
「やっぱり友達とくればよかった…」
となり、
「今から○○達と一緒に回っていい?」
と言い出す始末。
「イイわけないやん」
あっさりと否定する私に、
瞬時に顔が不機嫌色を搭載。
そうなるともう、楽しいはずもなく。
「だけん、友達と行かんでいいとねって聞いたやない。
自分でこっちを選んだっちゃろ。
怒られんみたいやけんやっぱりあっちにするとか
アンタのイイようにばっかり行くわけないやん。
だいたいこんな時間から小学生だけで何時まで遊ぶって言うとよ」
サスガに人ごみの中で怒鳴ることはしません(笑)が、
「この親子、なんかモメとるな…」
多分、そう思われているのは否めない(笑)。
結局、
そんな不機嫌オーラを放つ子を連れて歩く気にもなれず、
(もともと帰りたくてしょうがなかった私ですし☆)
さっさとお祭りを後にしました。
…数時間後、
自分の非を認め(?)、落ち着いた次女が
「今度のお祭り、友達と行くけん」
「はいドウゾ。決まりがあることを考えて行ってきてください」
事務的に言うと
「ウン、わかっとる」
の返事。
お~、イイぞ~、よし、じゃあ…
「アンタも友達と行って来れば?」
調子に乗って(?)三女にそう声をかけると、
「イヤ、行かん。友達と行って何が楽しいと?」
「え~、楽しいやん!」
「だって、友達に合わせないかんやん。
いっつも学校で合わせよるけん、お祭りとか、いいし」
「…。」
そうして、この土曜日、
長女も次女も、はりきって友達と出かけて行きました。
「一緒に行く?」
と、次女から声をかけられた三女。
「誰と行くと?」
「○○と○○と…」
「…イヤ、いい、行かん。コナン観るし」
…う~ん、どうしよう。
連れて行ってあげるべきか…。
そう思い、意を決して(大袈裟)、
「どうする?お祭り行く?」
と聞いたら、
「…行かんでいいよ」
友達に合わせたくない、と言った三女。
今、間違いなく、お母さんに合わせたよね?
しょうがない、あとで連れて行ってやるか(笑)。
◆ ◆ ◆
今日の、どうでもイイ小ネタ。
『つよっさん』編 その1
「先生、実は主人も長渕剛のファンなんです」
降園時、保護者の方に声をかけて頂きました。
ブログの話題で声をかけて頂くのは、とっても嬉しいです!
しかも!
お父様にブログの反応を頂けるなんて、
嬉しさ倍増でした♪
サスガ、長渕剛(笑)!
ありがとうございます。
で、
「主人も桜島のコンサートに行ったんですよ」
とのこと。スゴイスゴイ!!
安部先生のご主人と一緒ですね!
「今度のKusunoki Cafeで、長渕剛の話が出来たら…と言ってました」
是非是非!
熱くは語れませんが(笑)、
お父様、私の知らない長渕剛を教えてください!
『つよっさん』編 その2
「『あ!今日のブログ、ツヨシだ!嬉し~♪』
タイトルを見て、
そう思ってワクワクしながら読んだら、
ツヨシはツヨシでも、長渕剛デシタ★」
そう言って笑っていたのは諸熊先生。
残念、
堂本剛では、ナイんだな~(笑)。