長女に初めてのおつかいを頼んだのは、
長女が1年生の時だったと思います。
大きな道路を渡らなくていい八百屋さんで、
じゃがいもを買ってきてもらいました。
しょっちゅうおつかいをお願いするわけではありません。
買い物に出たのに買い忘れた…とか、
あれを作るつもりで料理していたら切れていた…とか、
そんな時です。
一度、
カレーを作ろうとしていて
冷蔵庫から使いかけのルーを出したら全然足りず、
その時も1年生だった長女に
箱の形や色や品名を伝えておつかいに出したら、
レトルトのカレーを買ってきました…。
「ありがとう」としか言えず、
結局、
自分で買いに行きました(笑)
さて、
あれから数年。
最近では長女と言わず
誰でもおつかいに行けるようになりました。
でも、
「誰かおつかいに行ってくれる?」
そう聞くと決まって
「行く~!」
と言ってくれるのは、三女。
大体が、おつかいの先も近所のスーパーなので、
まあ、いいのですが、
次女はほとんど立候補せず。
帰ってきた三女に
「ありがとう」とお駄賃を渡すと、
「いいなぁ~」とは言うものの、
まず、行かない。
そんな次女が、
「あ、めんつゆ買ってくるの忘れた」
ボソッとつぶやいた私の言葉に反応し、
「買ってきてやろうか?あそこやろ?」
そんなことを言いました。
「えっ!」
「だって、あっちのお醤油屋さんやろ、遠いやん」
「まぁ、そうやけど…」
「もう一回車で行く?」
「…イヤ、行く時間ナイ」
「じゃあ、イイよ、自転車で行ってくるけん」
なんだかとっても嬉しくて、
調子に乗って(?)
めんつゆと煮物用のお醤油を頼みました。
それぞれの名前をメモ書きして渡して。
(自転車で5分?10分はかからないかな?)
(往復で20分かな?)
そんなことを考えていたら
電話が鳴り…。
「あ、お母さん?」
電話の主は次女。
「えっ、何?どうしたと!?」
(どこから電話?)
(どこかにぶつかった?)
(怪我?)
一瞬、いろんなことを考える。
「ねえ、お母さんが紙に書いとるお醤油ないよ。
○○と○○ならある。どっち?」
「…。」
「どっちも違う?どっちかわからん?」
「あ、いや、えっと、○○…」
「わかった~、じゃあね!」
「あ、待って、どこ?お店の電話?」
「うん、借りたと」
「…お店の人に変わって…」
その後、お店に人に謝罪とお礼を伝えて切りました。
あぁ、もう、本当にハズカシイ…。
おつかい一つ、
まともに頼めないのは、
…私デシタ☆
今日の、どうでもイイ小ネタ。
昨日のブログでも、
安部先生が少々触れていましたが、
我が家の洗濯機が壊れました。
買ってまだ、
たったの、
二年半!
だったのに!!
ほとんど毎日2回は回す我が家の洗濯機。
多い時は、3回・4回となる時も。
そんな我が家で洗濯機が壊れると、
これはもう、
死活問題(笑)。
…と言うか、
その頻度が、壊す原因なのかもしれませんが…。
何を隠そう
結婚してから3代目の洗濯機です。
さて、
壊れたことに気づいたのが
午後11時を過ぎた夜中だったので、
それからコインランドリーに走るなど、
私は一人で大騒ぎシマシタ☆
でも、みなさん、
夜中のコインランドリーって行ったことありますか?
これが、びっくりするほど大繁盛!
私が勝手に抱いていたコインランドリーのイメージは、
一人暮らしの男の人が使う。…というもの。
でも、
女性も男性も、
老若男女、
勢揃い。
スゴイ!
でも、確かに便利です♪
助かりました~!
…そして、
我が家の洗濯機。
幸い、
今回は保証期間内の修理で済みました!
良かった~!!